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体を温める食材だけを使い過ぎますと、温めすぎて逆に不快な症状が出てしまう

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こちらの体を温める食材だけを使い過ぎますと、温めすぎて逆に不快な症状が出てしまう場合もあります。
とり過ぎに注意しなければなりませんので、毎日の食材として使っていく場合には、どちらにも偏らない食材と組み合わせるのがいいんですね。
では早速作り方を教えて頂きましょう。
まず最初はしょうがの香り漬けからですね。
まずはしょうがの香り漬けですね。
鍋にこれからこのしょうが。
こちら細切りにしたんですが細切りにするのが大変でしたら、薄切りでも結構です。
しょうがは辛みが強かったりしますので、一度お湯でゆでこぼしたものです。
一度ボイルしたものです。
こちらを入れていきます。
更に黒砂糖を入れます。
香辛料として八角。
あまり見慣れないと思いますが、香りづけのために八角。
そしてシナモンなんですがパウダー状になってますので、ひとつまみ香りづけに入れていきます。
これは弱火にかけまして、10分ほど蒸発するように煮込んでいきます。
上田さん黒砂糖ですけれどこれはどうですか?
甘味料の中でも特に黒砂糖は体を温める作用が強いんですね。
ですから冷えには非常にいい食材になっていますね。
しょうがはおすしの時とかに冷たい状態で食べますけれども、火にかけてますね。
しょうがは加熱する事によって、成分が変わって体を温める効果が強くなるんですね。
それからあまり私は見慣れないんですけれど、八角ですね。
料理にも使ったりするんですが、もちろん香りがよかったりとか豚肉煮込んだりとか、ラー油作ったりとかいろんな部分で、香りづけに八角は中国料理では使ったりしますね。
これを10分ほど。
煮込んでいきますね。
そうするとこのような感じで水分が無くなってきますから。
すごい。
しょうがのいい香りがしますね。
この状態で少し粗熱を取ったところに、レモン汁をくわえていきます。
レモン汁加えるとさっぱりしますので、こうなったものを器などに入れて、冷蔵庫で冷まして下さい。
冷まして頂いて出来上がったものを、器に入れていますがこういう感じになります。
さあちょっと味見をさせてもらいましょう。
うん。
いい香りですね。
シャキシャキとしたのがまだ残ってて。
甘さの中に酸味も加えていますので、このままでも食べやすいと思うのですが、ケーキに載せたりホットケーキとかそういうものに載せて頂いても。
あとアイスクリームの上にちょっと載っけて頂いて。
確かにレモンを載せるのではなくてこれがちょっとアクセントになって、しかも冷たいものにこれどうですか?
体が温まる食材ですけれど。
アイスクリームだけだと、やっぱり体冷やしてしまいます。
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