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健康のためのウオーキングで体を壊してはいけない

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健康のためのウオーキングで体を壊してはいけませんので、くれぐれも無理はしないように。
また男女差や個人差がありますので…。
あまり無理をしないという事ですね。
無理をせずお願い致します。
病気をお持ちの方もいると思いますけれども、慎重にした方がいいですよね?
特に運動して、胸が苦しくなるとかひざや腰が痛くなる場合は、専門の先生に相談頂けるといいと思います。
では早速私も6kmで歩いてみたいと思います。
6kmというと結構…こんな感じですか?
こんなに速いスピードですね。
6kmはあくまで目安になります。
ですから少しきついけれども周りの景色は楽しめるぐらい、そのぐらいの余裕があるペースでお願いしたいと思います。
いや今全然余裕がないんですけれども…。
ゆっくり歩かないのとどう違いますか?
どこら辺を意識して頂きましたか?
全体的に大きく体を動かさないととても6kmでは歩けませんね。
スピードを上げるには手足を速く大きく動かす必要があります。
ただその場合にやみくもに大きく動かそうとしても、変なところに力が入ってしまってかえって速く歩けない、あるいはひざや腰に負担がかかってしまう事になりがちです。
私も何かちょっと自分がぎこちない感じがしたんですが、自然に速く歩くためにはどうしたらいいんでしょうか?
ポイントを3つに分けてご説明します。
姿勢と腕と脚になります。
ではまず姿勢ですね。
このように上半身をぐらぐらさせず、しっかり安定させます。
そのためには、体の中心に力を入れて頂いて、体の軸を意識するようにしてみて下さい。
そうする事でかえってほかの余計なところに、力が入るのを防げます。
軸を意識するという事ですね。
逆にどんな姿勢がよくないんでしょうか?
まずはこのような姿勢です。
猫背ですね。
目線も下を向いてしまっています。
軽く胸を張るように背筋を意識して頂きます。
こうしますとおなかも一緒に出てしまうと、反り返りが起こりやすいです。
反り返らないためにおなかをへこませると、腹筋に力を入れると反り返らない事が大事です。
軸は意識するんだけれどもおなかに力を入れて、反り返らない事ですね。
では続いて腕のポイントもあるんですね?
腕は大きく振るとスピードが出ます。
ただここでも肩に力を入れるのではなく、力を抜いて頂くとリラックスするのが、一番重要なポイントです。
リラックスすると。
ちょっと振ってみましょうか。
どんなふうに振りますか?
おなかに力を入れて体の軸を安定させて頂くんですが、腕はその軸にぶら下がってる感覚で…、ただ自然に振ると前ばかり振ってしまう事が多いので、後ろに大きく振るようにそのためには…、後ろに肘を曲げながら動かす事を意識するといいという事ですね。
腕を教えて頂きました。