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寝ている間は食欲を抑えるホルモンがたくさん出る

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それをずっと足していく訳です。
そしてこの日ですと一日のトータルが1,800kcal。
ここには66.9と書いておりますが同じ時間に体重も量って、そこに記録していくという形です。
それをおつけになると、効用はいかがですか?
実は私今から5年ぐらい前ですと、10kgぐらい体重が今より重かった訳ですね。
しかしこれをつけるようになりましてから、痩せる事ができましたしこういった事は、皆さんにもお勧めできる方法かと思います。
つける事で意識が入りますものね。
では次にまいりましょう。
心得の5つ目…、冷蔵庫をのぞいてる人もいますよ。
寝るという事は、昼間にフル稼働しています我々の体の臓器が、一旦クールダウンされまして、しかし寝る前までどんどん食べていますと、腸がクールダウンされなくなります。
寝る前に食べない事は大事だと。
睡眠という事はどうなんでしょうか?
寝る事自身も非常に大事なんです。
寝ている間は食欲を抑えるホルモンが、たくさん出るんですね。
逆に食事をしたくなる、食欲が増すホルモンは減ってくれる訳です。
ところが睡眠が短くなってまいりますと、こういったホルモンのバランスが乱れてきますので、どんどん食べたい衝動が大きくなる事も知られています。
さあ次です。
この人はちょっとストレスかけてどんどん食べてますが。
これは経験ありますね。
仕事がきつかったり、ストレスがかかっている時に倒れちゃいけない、食べなきゃいけないという感じで食べちゃった事はありますね。
最近の研究では肥満という事は、単に我々がカロリーをとり過ぎる習慣の問題という訳ではなくて、実は脳の認知機構の障害として捉えようという形になっています。
ですからストレスがたまってきますとそれを発散させるために、早食い大食いになってしまうんですけれども、これはよくないんですね。
最近の研究では、ストレスが脳に働きかけて糖分をとりたくなる、そういう気分にさせるという事も分かってきています。
さあ最後のポイントにまいりましょう。
1か月1kgでも結構ですので、少しでも体重が減った体験をする事が大事です。
そうしますと自分自身痩せるコツが分かる訳です。
そして痩せる喜びとかあるいは自信が出てきますので、心に余裕が出てくる訳ですね。
そうしますと妙に落ち込んだり焦ってしまったりとか、結局はやめてしまうという事がなくなります。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、つきやすいんですけれども落とす事も非常に簡単なんです。
ですから頑張って皆さん取り組んで頂きたいと思います。
体重計に乗る癖をつけるのは本当にいい事らしいんですよね。
肥満かどうかというのは、結局食べ過ぎているかどうかで決まってしまいます。
食べる量を減らせばいいんですが非常に単純な事ですけども、非常にこれが難しいものです。
いくつか心得をお伝えさせて頂きましたので、自分にできる事を1つでも始めて頂ければと思います。
7つの心得でございました。
1つでも2つでも本当に実践したいですよね。