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腸と脳が活性化して肥満の防止に

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せっかく食事で減らしても、このようなものを食べてしまいますと、努力がとんでしまいます。
とり過ぎないように注意して下さい。
デザートは別腹という事はないという事を、はっきりさせておきたいという事でございますが。
しかし努力としては一食一食ほんの少しずつ積み重ねですね。
皆さんも自分のよく食べるもの好きなものに関しては、そのカロリーを知っておく事が大事だと思います。
大事な事はカロリーというのは、見た目の分量ではないという事です。
似たような献立でも使われている食材で、カロリーが大きく違います。
例えば御飯を少し減らしたからといいまして、ケーキをもし同じだけ食べてしまえば、すぐに摂取カロリーはもっと増えてしまう事になります。
さあ次のポイントにまいりましょう。
昔からよくいわれる言葉です。
「いつもおなかがすいているな」という感覚ですとか、「次の食事まであとどれぐらい時間があるかな」と、待ち遠しいように思う感覚。
そうした感覚を身につけて、それに慣れるという事が大事かと思います。
どんどん行きましょう。
心得の3番目…、これはどういう事でしょう?
だらだら食べてしまいますと、どうしてもその食べる量が多くなってしまう訳です。
もし同じ量を食べたとしましてもだらだら食べますと、腸の休む時間が無くなってしまいまして、腸が疲れてしまいます。
それがよくない訳ですね。
しかしこれはゆっくりかんで時間をかけて食べていくのが、悪いという意味ではありません。
むしろよくかんで食べる事は、腸とか脳が活性化して肥満の防止につながります。
私たちもよくありますが食事時間がずれてしまったり、あるいは仕事の都合で、食事が抜けてしまったりという事もあるんですけれども、こういうのはどうですか?
それもあまりよくないんですね。
一日のトータルが同じであればいつ食べてもいいというのは、実はそういう訳ではないんです。
なぜなら食事のタイミングがバラバラになってしまいますと、カロリーを吸収してそれを使っていこうという事を、総括します脳の働きが乱れてしまうんですね。
仕事の合間に食事をするのはよくありがちなんですが、できれば食事の時間を決めてその合間に仕事をするという、気構えを持って頂くと非常にいいんですけどね。
もうちょっと考え方のチェンジですよね。
さて次です。
心得の4つ目「記録する」とありますが、これはどういう事でしょう?
実はこれ私の手帳なんですが。
私は毎日毎日何を食べたか全て記録しております。
その小さな手帳に1ページに?
1日が1ページになっているんです。
例えばこの日ですと昼にソウメンを食べて450kcalです。