肥満を解消しないと高血圧治療がだんだん難しくなる

仕事が忙しくストレスだらけの45歳のCさん。
肥満体型です。
以前は会社の健康診断などでは全く問題がなかったんですが、体重の増加とともに血圧も上がりまして、上が140下95と高血圧となってしまいました。
薬をのむ事になったんですね。
その10年後です。
Cさんはいまだに肥満体型のまま。
血圧は160/100といつ測っても高く、薬を数種類のまないと血圧が下がらないようになってしまったんです。
肥満を解消できずこの10年間、どうも高血圧の方もどんどん悪化する一方のようなイメージですね。
肥満を解消しませんと血圧がいつまでも下がらないばかりか治療がだんだん難しくなるんですね。

肥満と高血圧の関係

肥満で高血圧といった方は増える傾向にある。
以前は日本人というのは標準の体型をされている人が多かった訳ですけれども、塩辛いものが好きで血のつながった方でも高血圧の人が多い。
そういった高血圧の人がほとんどだったんですね。
ところで最近やはり肥満の人が増えてきています。
そうしますとそれに伴って高血圧になるような方が非常に多くなってきています。

高血圧で肥満だと何が問題なのか

肥満がありますと高血圧を引き起こす原因がたくさん複雑になってまいりますので、治療も非常に難しくなってしまうという事です。
治療が難しくなってしまうには、高血圧のタイプというのが関係しているんですね。

高血圧には2つのタイプがある

1つ目はギューっと型です。
ギューっと血管が収縮してしまうために血圧が高くなるものです。
もう一つがパンパン型です。
これは血液量が増える事で血管の中がパンパンになって血圧が上がるタイプです。
Cさんですが肥満で高血圧という場合ですね。
ギューっと型だけではなくて更にパンパン型も加わったミックスした状態なんです。