禁煙後にタバコによる害を意識するのはどうなのか?

それもいいですね。
たばこをやめてからたばこによる害を意識する事は、もう一度たばこに戻ってしまう事を防いでくれます。
例えばたばこの害、もう言うまでもない事ですがCOPDなどの呼吸器系の病気になりやすくなるのがたばこですから、これから免れた。
あるいはがんもそうですね。喉頭がん食道がん肺がんいろんながんになりやすいのがたばこです。
これから免れた。よかった。
あるいは心筋梗塞脳梗塞など動脈硬化を促進するのがたばこですから、これから免れてよかったという事を実感して頂ける。
それがたばこによる健康被害の復習という事になります。
がんになるから駄目だというよりも、そこから逃れられたんだと前向きに考える事が大切。ポジティブな考え方ですよね。

禁煙のよさに気付いてもらうために家族にできる事は?

まずたばこをやめた本人はたばこをやめるっていうのは我慢の連続だと。
つらい苦しいっていうイメージでいっぱいになっていますから、そこで是非ご家族からたばこをやめてくれてよかったという事を伝えて頂きたいんです。
例えば今までですと夕食のあとすぐに席を立たなければいけなかったお父さんが、たばこをやめたら夕食のあとずっと席に座っていられる訳ですね。
ですから一緒に話ができるようになってよかった、といった事を伝えて頂く。
そういう事を言葉で言う事によってお互いに記憶に刷り込んでいく事ができる訳ですよね。
周りの方もポジティブに前向きに。
「やめて!」って言っちゃうのは簡単ですけども、少し前向きに言葉を変えながら。やめてくれてよかったと褒めてあげて頂きたいと思っています。

禁煙に失敗してしまったら?

禁煙というのは一回で成功すればもちろん一番いいんですが実際には何度も繰り返していくうちに自分の弱点が分かって禁煙が上手にできるようになります。
ですからもし一度吸ってしまって失敗したという事があっても、諦めずにチャレンジを続けて頂きたいと思います。

たばこから自由になる

禁煙とは我慢する事とか自由が無くなる事ではなくて、本当はたばこから自由になる事。
たばこを我慢しなくてよくなる事。そして更に今までできなかった事ができるようになるという大きなポジティブがある訳ですね。
ですから禁煙するという事をネガティブに捉えずに人生も一緒にポジティブに捉えて頂きたいと思います。