膝に痛みを抱える人は800万人

あの痛みをなんとか解消したいですよね。
膝に痛みを抱えている人はおよそ800万人。多いですね。
やはり年齢を重ねるにつれ増えてくるんですよね。
寝たきりになる要介護の原因の4位に関節の病気が来るんです。主に下半身。
こういった関節の病気からくる事もあるんですけれども、膝の病気、関節の病気です。
初めから膝が痛いというよりも、動かし始めに何かこわばる、動かしにくいといったちょっとした違和感を感じている時から病気が始まっている可能性があるんですね。
よくありますね。ちょっと「おや?」という感じが。
そこから変形性膝関節症が始まっている事があります。
ですからそういった違和感などを放っておきますと、介護などにつながってしまう事があるんですね。
どんな事が起きているのでしょうか。

膝の痛みは寝たきりにつながる

膝の痛み、時には寝たきりにもつながりかねないという事ですね。
介護が必要になった原因ですが、膝の痛みというのは関節疾患と関係していますが、骨折や転倒、あるいは高齢による衰弱・老衰、これも膝の痛みと深い関係がございます。
これら3つを合わせると、実に要介護になった患者さんの30%を占める訳です。
ですから膝の痛みと介護、寝たきりは関係があります。

早期治療が極めて重要

膝の痛み、そうした関節のトラブルと思われますが、早い対応がやはり必要です。
早期治療、早期対応は極めて重要です。
一口に膝の痛みといってもいろいろな段階があります。
初めのうちは膝の痛みといっても、こわばった感じとかあるいは突っ張った感じといった、小さな痛みである事が多いんです。ちょっとした違和感なんですね。
ですがこういう事を感じると動かし過ぎかなという事で安静にする事が多いかと思います。
動かなくなるんですね。休ませようとしますね。
この動かなくなる事をきっかけに、体重が増えたり筋力が減ったりという事が起こります。
こういう事が起こると膝関節にかかる負担は増え、膝関節にかかる負担が増えると痛みも増強してきます。
そしてやがて慢性的な痛みに発展して、こうなるとさらに動かなくなる。
そして体重が増えて筋力は減る。
最終的には極度の痛みに発展して、やがて寝たきり、介護が必要な状態になってしまうという事です。
本当に悪循環なんですよね。

減量・筋力トレーニングが大事

悪循環に陥らないようにする事が極めて重要で、できるだけ早い段階で、この動かなくなるという状態にならない事ですね。
特に体重のコントロール、減量、あるいは筋力を減らさないように筋力のトレーニングをする事が大事です。
動かなくならずに動くようにしていく方向性が大切ですね。