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ひざ痛対策の筋トレ

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くっつけてここのハムストリングが伸びるように。
う~ん…。
くっつかないですね。
久田さん。
ついてます。
差をつけてますね。
あんまり無理をしちゃいけない。
後ろを伸ばすように。
ここを伸ばすように。
ゆっくりとされる事ですね。
あまり無理にされますと急に腰に負担がかかってきますので、ちょうど筋肉が伸ばされてるというぐらいの…、では続いてのストレッチも教えて下さい。
続いてはこちらのシールを剥がしまして。
次に太ももの前にあります大たい四頭筋のストレッチを。
ここですね。
左足をまず上にして下さい。
上に?
横になるんですか?
横になって頂きまして右を下側にして頂くと。
こうですか?
左側の脚のストレッチを行います。
左手で足首の方をつかんで頂きまして、ひざを曲げて頂きましてゆっくり後ろに。
後ろ引っ張る?
伸ばして下さい。
そのままの姿勢で10秒~20秒ゆっくり伸ばして下さい。
これ10秒ぐらい?
12345678。
どうぞ無理をせずされて下さい。
結構伸びてますよね。
伸びてます。
あんまり力を入れ過ぎずに?
痛みがあまりない程度にストレッチを感じる程度にして下さい。
あんまり痛みは感じない程度に、伸びてるという事を感じるという事ですね。
伸びてるなというところでこの意識を大切にする事ですね。
無理にしないと。
当然反対側の脚も?
では今度反対側を向きましょう。
という事は、こうしてこっちの脚ですね。
それでどうでしたっけ?
同じように右足を後ろに足首を持って頂いて、ゆっくりひざを曲げて。
ずっと伸ばして。
伸びる伸びる。
すごい。
あんまり無理してブチっときたら怖いから、程よいところで止めて。
伸びているという事ですね。
この姿勢を保つという事が大切なんですね。
こういったストレッチですけれどもどんなタイミングで、一日のうち行っていけばいいでしょうか?
一日3回朝昼とお風呂上がりなど、決めて頂く事が長続きするコツだと思います。
伸びた伸びた。
伸びましたね。
ストレッチを十分行ったというところで次は筋トレです。
筋トレという事ですがどの筋肉を鍛えていきますか?
まずは先ほどストレッチで十分伸ばした、太ももの大たい四頭筋の筋肉。
ここ伸びましたね。
これを今度は鍛えていく?
そこの筋肉を鍛えていきましょう。
この筋肉を鍛える事で脚を前に出す力がつきます。
ひざ痛の対策の筋トレで一番代表的な運動ですので、しっかり覚えて下さい。
ポイントはどんなところなんですか?
ただ動かすだけでは筋力強化に効果がありませんので、ストレッチと同じようにゆっくり行って下さい。
早く動かしますと逆に関節の痛みが、強くなったりする事もありますので、かえって症状を悪化させる事もあります。