炭水化物を適量とれるレシピ ニョッキ
じゃがいもは竹串がスッと入るくらいまでゆでて頂いてそれを裏ごしします。
その中にちょっとくぼみを作って小麦粉それからパルメザンチーズ卵を入れて塩こしょう。
それからナツメグですね。よくイタリーではナツメグを使うんですね。
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この料理の炭水化物はじゃがいも
じゃがいもはごはんと違って炭水化物だけでなくビタミンCも多く含まれています。
一日にとるじゃがいもの目安量は小さいもの1日1個ぐらいとなってます。
よくかき混ぜる
ボール状になるくらいまで練っていきます。
練った一部分を取って棒状に伸ばしていきます。それをアメのように丸めます。
フォークを使ってこの中に指で押さえつけていき、ゆでていきます。
ちょっと中にくぼみを作るんですね。
そうすると…生地とソースを絡みやすくしていくんですね。
ニョッキが上に浮いてくれば火が通ってる。
これをソースの中に加えていきます。
それと中に一緒に…バジリコの葉っぱと生クリームを入れて一緒に合わせていきます。
トマトソースにバジリコ生クリームと牛乳ですね。
生クリームだけでなく牛乳を使う事で脂質も抑えられます。
あっという間に完成
仕上げにパルメザンチーズをわ~っとかけます。
ニョッキ自体にもパルメザンチーズ少し入ってましたよね。
それでちょっとお塩とこしょうで仕上げてこれでもう出来上がりです。
ニョッキそのものっていうのは保存は冷凍庫に入れて1か月ぐらいもちます。
ちょっとフォークで筋をつけて中をくり抜いてある感じ…。
ですからソースが絡みやすくなっておりますね。
魚の付け合わせとか肉の付け合わせにもなるんですね。
グラタンにしてもいいですし。
じゃがいもってふかしただけだと少しパサパサッとした感じがありますけど、こういうふうにするとすごくみずみずしくなってソースと一緒になるとトマトの酸っぱみと…。
食べやすくなりますよね。
もう何かじゃがいもじゃないみたいな…パスタを食べてる感覚とだいぶ近いかもしれないですね。
日本でいうすいとんみたいな物ですよね。
日本もイタリアも同じようにして食べるもんなんですね。