眠れなくて不安だという気持ちもありますし、今日眠れるのかなと。
ひどい方の場合には、夕方くらいからこういう事を考えだしてますから。
ですのでこういう時には答えとしては寝ないという。
ん?
寝ない?
眠くなかったら寝ないでリビングでほかの事をやってると。
そうやって遅くなると眠くなっちゃうんですね。
もっと時間がたってくるとどんどん「眠い」が増えて、考えるのも面倒なバタンキューの状態になるんですね。
大事な事は眠気が来るのを布団の中で待っていると、布団恐怖症になってしまうんです。
だからリビングで眠気が来るまで待つ。
それが治療というか、よくなる第一歩なんですね。
お布団に入れば、寝なきゃいけないという事ばかり頭にありますもんね。
それが最初の頭の状態ですね。
あ~眠れないな~!どうも夜になったら眠れなくなっちゃうんだよな~。
よし寝るぞ。
寝るぞ~!よ~し寝るぞ!高倉さん?
高倉さん?
高…。
やばい寝ちゃう寝ちゃう寝ちゃう。
高倉さん!高倉さん!何だよせっかく人が眠りについたの起こすなよ!すいませんちょっと挨拶に伺ったもんで、寝られちゃうと困るんですよ。
あ~挨拶しに来てくれたのね。
ありがとう…って誰!、えっ青だるま?
いや違います。
何?
怖い。
これ見てはいはい。
メタボマン?
いや違います違います。
ちゃんと読んで下さい。
メラトニンです。
メラトニンって何?
メラトニンご存じじゃないですかね?
何?
どういう事?
僕がいると眠くなるそういう物質。
何て言うんですかね…眠りのホルモンって言えば、分かりやすいですか?
あ~ホルモン!何だかおいしそうだね。
焼き肉の方じゃないです。
だからちょっと脂身が多いの?
いや違うんです。
僕が近づくと眠くなるんですよ。
そんな事ない。
近づいただけ…。
ホントだ!分かりました?
えっ君が近づくと眠くなるの?
そうです。
僕が近づくと…。
ホントだ!君が近づくと…。
ホントだ!近づくと眠くなる…。
おいっ!随分楽しそうだなと思って。
1人で。
遊んでんじゃないよ俺の眠気で。
何なの?
何で?
いやだから僕が近くなると眠くなる。
ただそういう事になると僕って独りぼっちになるじゃないですか。
誰かとしゃべりたくても近くに行くと寝ちゃうんですよ。
何で?
じゃあ俺のもとにいてくれなかったのよ。
ずっといてくれよ。
僕にもバイトとかありますし。
何だ?
バイトって。
焼き肉屋でバイトやってんですよ。
やっぱそっちのホルモンか。
違います。
それとこれとは切り離して考えて下さい。
いてくれよずっと。
だからいろんなところを、放浪したんですけど結局高倉さんのところが一番だなと、思ったんですよ。
ホントに?
僕も今、疲れてるんで今日2人でぐっすり寝ましょう。