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原因が特定できる腰痛というのは15%しかない

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そうすると原因は何だか分からないけど痛いというケースも、相当ありそうですよね。
おっしゃるとおりです。
腰痛の原因を調べてみますと、画像検査などで特定できる腰痛というのは15%にすぎません。
いわゆる怖い病気もここに含まれてますね。
今お話ししたような、明らかな原因が特定できる腰痛というのは15%ですね。
残りの85%は、画像検査などで原因を特定できない腰痛という事も、分かっています。
はっきり分からないという事なんですね。
そうです。
はっきり分からないという事ですね。
この中にストレスによる腰痛というのも、かなり含まれているという事も分かっています。
しかしこれは患者の立場に立ちますと、こんなに痛いのに調べてもらって、原因がよく分かりませんねという事で、ちょっと納得いかないですよね。
そうですよね。
納得いかないと思いますね。
どう考えればいいでしょうね?
ほとんどの腰痛は自然に良くなるんですね。
日に日に良くなっていきますし、1週間ぐらいたちますとほとんど痛みを感じなくなりますので、重篤な病気がないという事が分かれば、気楽に治していけばそれで十分と言えますね。
しかしそう考えるためには、怖い病気は隠れていないんだなという事は、はっきりさせたいですよね。
そうですね。
ですからお医者さんの診察を受けて、怖い病気がないという事は確認して頂きたいと思います。
そして腰痛に向き合うポイントとしましては、この悪循環の事を頭に入れておきたいですね。
やはりストレスをためないという事も大切ですね。
それから体を動かさないのはよくないので…。
動かした方がいいんだと…。
そうです。
こういった事も頭に置きながら、腰痛に向き合っていきたいという事ですね。

腰痛
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