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たるみの原因は皮下脂肪と筋肉につく脂肪

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たるみの原因は?

一つは皆さんご存じのように皮下脂肪ですね。
でももう一つ重要なポイントがあって、筋肉につく脂肪がたるみの原因として重要です。
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筋肉の中につく脂肪

筋肉がしっかりしていれば、体に張りが出てたるみは起きません。
しかし筋肉に脂肪がついてしまうと、赤身の筋肉が霜降り肉の筋肉になってしまいます。
赤身肉が霜降り化してしまうという事なんですね。
筋肉に脂肪がついてしまうと霜降りの状態になってしまい、形がいびつになってしまい、たるみが引き起こされてしまいます。

赤身のお肉に戻すためには激しい運動?

競技者アスリートがやるような激しいトレーニングは必要ありません。
適度な刺激を筋肉に入れる事によって、霜降り肉を赤身肉に戻す事ができます。
という事は脱霜降り、目指せ赤身肉という事になりますね。

まず上半身の運動から

上半身を3つの部分に分けて行っていきます。
1つ目は背中、2つ目は下腹部、そして二の腕と胸ですね。
今回は筋力トレーニングに加えてストレッチを組み合わせて行います。
筋トレとストレッチを組み合わせて行うと、筋肉により大きな刺激を与える事ができます。
そのため筋肉についた脂肪を効率的に燃やす事ができます。

※医師から運動制限を受けている方は行わないで下さい。

背中の筋トレ

それでは両膝と両手を着いて下さい。
この状態から右手を上げて左足を上げる。
この時のポイントは手と足ができるだけまっすぐ伸びてる。
下に落ちたりしないでまっすぐ上げるようにする事がポイントですね。
ここで5秒間止めます。
そして反対側も同じように5秒間伸ばしますね。
爪先を伸ばす事を意識します。
ポイントは手足に力を入れるんではなくて、背中を意識する事によってしっかり手足が上がってきますね。
おなかと背中に力を入れると安定します。
これを左右5回ずつ合計10回やります。
5秒間しっかり止める。これ両手両足やるのが難しい人は手だけを上げるという事でもトレーニングになりますから、まず難しい人はこういう形から始めてもいいですね。