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インクレチン関連薬とインスリンは同じ注射薬でも、実は全く異なるもの

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インクレチン製剤特に注射薬、GLP-1受容体作動薬に関しては、かなり有望なお薬の一つだというふうに思います。
ですけれども実際にインスリンから切り替えるという方も、いらっしゃいますがある一定以上のインスリンの量を、お使いの方はなかなか難しい事になります。
ですからやはり患者さんが、糖尿病になってどれぐらいの期間なのか、すい臓からどれぐらいインスリンを出せるのか、そういうインスリンの予備能というのはどのぐらいあるかというので、治療を決めていく必要があるんだと思います。
今岡先生がおっしゃった事は非常に重要な事で、インクレチン関連薬とインスリンは同じ注射薬でも、実は全く異なるものです。
インクレチン関連薬はインスリンではないので、これはインスリンの代わりとして使う事はできません。
従ってすい臓からのインスリン分泌が、ある程度保たれているという事が基本になります。
お三方の意見を聞いて湯原さんいかがですか?
どうしましょう?
僕はだから、糖尿病予備群と言われてますんで先生方にお聞きしたいのは、この予備群が進行していわゆるホントにインスリンを、打たなくちゃいけないようになってからの方がいいのか、今の段階でもう既にある種先生方がおっしゃってるような、注射もしくはのみ薬始めた方がいいのか?
例えば肥満がおありだとかもう動脈硬化が進行していたら、糖尿病になるまで待つべきではない。
積極的に、血糖値を上げないようにするお薬を使われて、糖尿病や心臓病への進展を防いだという結果も出ております。
ですからお一人お一人の病態に合わせて、糖尿病の気があるといっても、とても糖尿病に近いのか正常に近いのか、そういう事の判断も実は重要だと思いますね。
なるほど。
それはいわゆるいつもの先生に、お尋ねすればいい訳ですね?
はい。
くれぐれも番号お間違えのないようにお願い致します。
皆様からのご相談お待ちしています。
こちらの来週の内容です。
心電図による検査や最新の治療法、生活の注意点などについてお伝えします。
今お悩みの方がいらっしゃると思いますので直接、カメラに向かってメッセージを頂ければと思います。
ひょっとすると…、従って食事・運動という基本を、忘れずに行って頂きたいと思います。
ですから糖尿病と分かった時には…、僕もその予備群と言われてから食事・運動、先生がおっしゃった事を気を付けて、良好に向けて頑張ります。
そうですね。
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