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お薬手帳の中身

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パッと見た感じいろんな薬が入っていますんで私の年代でも、間違えるんじゃないかなと思うぐらい…。
だけどこういうふうに一包化されていると、間違える事はないですよね。
なるほど。
分かりました。
今のみ間違いについてお伺いしましたけど。
ではのみ忘れについてこれはどうですか?
これもよくあります。
薬をたくさん服用していると、朝のんで「あれ朝のんでしまったのかな?それとものまなかったかな?」というような事が、よく出てきたりするんですね。
その場合には、薬をのむタイミングが分かるようにくすりカレンダーという事で、朝昼晩に分けたものに入れておいて、のんだら無くなりますから間違いが無くなる事も、お手伝いして紹介する場合があります。
くすりカレンダー?
これもあります。
カレンダーですね。
市販されているものなんですが、このようにカレンダーのようになってポケットがついているんですね。
朝のむ薬をここにまとめて入れておきますと、例えば「朝薬のんだかしら?」「まだ薬があるわ」と、「のみ忘れているわ」とすぐ気付く事ができる事で、これものみ忘れを防ぐ工夫になりますよね。
薬をもらってきた段階で自分できちんと入れておいて、のんだかのんでないかは一目瞭然と。
もちろんご家族の方がこのようにして、セットして頂いてもよろしいと思いますね。
より安心ですよね。
ホントにいろんなアドバイスをもらえると分かったんですけども。
かかりつけ薬局薬剤師の人、非常に便利だなというのは分かったんですけども、薬局に全ての薬がそろってる訳なんですか?
それはなかなか難しい問題でして、今日本で医師から処方される薬が約2万品目ほどあります。
ですから全てをそろえる事はまず不可能です。
お薬の在庫がない場合には卸から取り寄せたり、薬剤師が近くの薬局に連絡をして譲り受ける事で対応しています。
例えば急に体調を壊してすぐに薬を欲しいという場合、あとかかりつけではない、医療機関の近くの薬局でもらう私みたいな場合どうですか?
ここにお薬手帳を持ってきているんですが、もちろん利用しやすい薬局で薬をもらうのも一つです。
ただその場合にはお薬手帳を持って、行って頂きたいと我々は思っております。
これがあるとすぐ近くでもらえるというか、行ってる所で何をのんでるか分かりやすいという事ですよね。
中ってどんなふうになっているんですか?
例えばお薬手帳の中身なんですが、ここにあるように飲み薬から目薬貼り薬というように、ご自身がおのみになっている使っている薬を全て、記録する事が大切です。

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