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薬剤師にいろいろ相談

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自分の使っている薬について情報を管理してもらえるのは、非常に安心ですよね。
実際健一さんみたいに薬ののみ合わせが悪い事が、薬局に行った段階で分かった場合、どういうふうに対処してもらえるんですか?
その場合は具体的には薬剤師は例えば今回ですと、処方された2つの薬ののみ合わせが悪いため、睡眠薬の種類を変えた方がいいと感じた事で、その事を患者さんにまず伝えそしてその場から、睡眠薬を処方した医師に連絡をして、薬の変更をお願いする事が考えられます。
その場ですぐに医師に連絡してもらえるという事。
これは心強いですよね。
対処が速いですよね。
薬の変更だけではなくて時には薬の量であったり、回数であったりも医師に問い合わせる事もあります。
薬剤師の人にいろんな相談ができる話が最初にありましたが、実際にはどんな相談があるんですか?
私どもに相談が多いのはまずは…、この3つが非常に多いんですが、実際こういった事が正しくできないと、思わぬ副作用が出たり効果が出なくて、治療がうまくいかなかったりという事がありますので、こういう事をきちんと対応する事が大事だと思います。
例えばこののみ方でのみにくいと相談があった場合、例えばゼリー剤などを使いながら工夫して、のみやすくする事ができます。
こちらにそのゼリー剤があります。
市販されているものなんですよね。
ゼリー剤の中に錠剤とか粉薬をこういうふうに入れまして、包み込むようにしてこのままのむと。
非常にのみやすいという事になりますね。
こういうのみ方に関しても薬局で、アドバイスをもらう事ができるとそういう事なんですね。
いろいろな対処をしてくれる助かる感じがするんですが、2つ目のこちら。
これも多分あると思うんですが。
これについてはどうですか?
特にお年を取ってくると、薬の種類もいくつもの病気を持ってくるので、薬の種類も多くなるんですね。
例えば薬をのみ間違えて、夜のまなければならない薬を間違えて朝にのんで、その朝にのむべき薬と一緒になって、悪い作用が出る事もありますので、その逆にまた全く薬の効果を殺してしまって、全く効かなくなる事もありますので、のみ間違いを対処するためには薬を一つにまとめて、朝の薬昼の薬夜の薬そして寝る前にのむ薬と、一包化する事などでのみ間違いを防ぐ事ができます。
その場合はお医者さんの指示で、一回に服用する薬をまとめる事で薬の一包化と言っております。
一包化も例がありますので見てみましょう。
こちらです。
1つの袋の中にいろいろな薬。
朝のむ薬は全てこの中に入っているんですね。
このように朝昼夜…、そして寝る前というふうになっていますので、もうこれをパッと開けて何種類あったとしても、まとめてきちんとのむ事ができるので、のみ間違いが起きにくくなるという事ですね。

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