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切れ痔の治療薬 注意点

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切れ痔の治療方法

基本的には薬物治療、お薬で治していく事になります。
切れ痔の治療薬には坐薬、軟膏、軟便剤。この3つをうまく使っていく事になります。
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痔の治療薬を使う時の注意点

実は切れ痔は肛門のちょっと入ったところにあるので、外側に塗るのではなくて、注入タイプの内側の切れ痔患部に直接使って頂く事が効果的です。
外に塗るだけじゃ駄目なんです。
こうした薬を上手に使っていくと切れ痔は治ってきます。
ただやはり切れ痔の主な原因は便秘や下痢などの便通異常なので、その部分が解決されなければ再び切れ痔になってしまう訳です。

肛門が狭くなってしまったら手術

肛門が狭くなってしまった場合は手術が必要になります。
この場合はお尻の周りの筋肉を少し切ってあげる事で、括約筋の緊張が取れて排便しやすくなります。
直接メスを入れて筋肉を一部切るだけで、お尻の広がりがよくなります。その事によって肛門が広がればおのずと切れ痔傷も治っていくという事になります。
広げてやるという事なんです。ちょっと緩めてやる。

肛門狭窄以外に手術をするケース

例えば中に出来た肛門ポリープが大きくなって、排便の時に出てきてそれが煩わしい場合などは手術をする事ができます。
見張りいぼに関しても同様で、大きくなって気になるという事であればこれも簡単に切除する事ができますね。

肛門ポリープはがんになる心配はない

ポリープと聞くとがんになるのでは?と気にする方がいらっしゃいますが、がんになる心配は全くありません。

切れ痔が治った後、再発の心配は?

やはり切れ痔を治すためには、切れ痔になっている原因は何かという事で、便秘や下痢、いきむ習慣、そういったものをやめていかないとすぐまた切れて繰り返してしまう事になります。