症状は似ていても五十肩とは違う病気もある

50代の年齢の人は肩が痛い上がらないんだよという人がいっぱいいます。
皆さん診断治療は受けずに、何か「五十肩でしょ」という事でしょうがないんだよね、と何となく「痛い痛い」と言いながら過ごしていますよね。
ちょっとこれはよくないですね。
実はその肩の痛みは五十肩とは限らないんです。
症状は似ていても違う病気の場合もあるんです。

肩の病気は大きく分けて3つ

私どもの年齢では「あ~それは五十肩でしょう」という事ですがそうではない病気もあるんです。
肩の病気は大きく分けて3つあります。
この3つは痛みが出る場所突然痛みが出る事など非常に症状が似通っているという事があります。
ですからそれを明らかにするためには詳しい診断が必要という事になります。

3つのうちどれが多い、少ないのか?

大体約50%の人が五十肩です。それに対して約20~30%ぐらいの人が腱板断裂という事になります。
あとこの石灰腱炎は約3%と非常に少ない率ですがそういう人もおられます。
ただ肩が痛いといいますと肩凝りもすごい痛いですよね。
肩凝りと肩の病気というのは全く別物です。
肩の病気の場合は肩関節に痛みの原因がありますから痛みが感じる場所が主に肩から腕の外側にかけて痛みが出ます。
それに対して肩凝りは首の付け根から肩の上ですね。
その原因は僧帽筋という筋肉ですね。
ここを中心とした筋肉の凝りが痛みの原因になっています。
肩凝りの場合で腕の外側が痛いという人はあんまりいない訳です。