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脂肪肝は慢性肝炎肝硬変、あるいは肝臓がんになるかもしれない

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あっこれにプラスね。
それプラス、こたつにくるまってごろごろと。
そうすると肝臓は三重苦なんですね。
なるほど。
そういう事なんですね。
気を付けなきゃいけませんね。
50歳女性です。
これは良性の腫よう…これは中島さんどうですか?
血管腫。
はい。
これはもう造影CTというのを撮りましたら、はっきり分かりますので、あまり心配する事はないと思います。
しかしながらそちらに出ましたが、がんの方は造影CTを撮りますとはっきり染まってますが、血管腫の方はあまり染まってないという事で、専門医に診てもらいましたらほぼ問題ないと思います。
質問者の方の一番の問題は、腫ようの事を心配しているようなんですが、実は背景にある脂肪肝。
これがやはり心配ですから、これは慢性の病気でしかも進行性です。
慢性肝炎肝硬変、あるいは肝臓がんにも将来なるかもしれませんから、やはり重要な事は目の前の良性の腫ようも、…ではなくて脂肪肝がどうかという事を、定期的にチェックをするという事が重要じゃないかなと思います。
ありがとうございます。
もう一ついきましょうか。
はい。
49歳女性です。
「B型肝炎と診断されました。
HBV-DNA量が最高で4.1。
およそ3点台です。
このまま何の治療もしないと、肝硬変肝がんにならないか心配です。
対処法を教えて下さい」。
この数値は、是永さんどうなんですか?
B型肝炎の場合はウイルス量が4以下。
ALTが先ほど申したように32未満であれば、基本的には経過観察をしていくという事になります。
ただ忘れてはいけないのはそういう人の中からでも、肝機能がまた上昇する人もいらっしゃいますし、ウイルスが減っていっても実は肝臓がんとか、出てくる方がいるのでB型肝炎の患者さんも、必ず定期的に受診して画像検査も併せてやって頂くと。
よくなったよと思わないで、一生の病気だと思って頂ければと思いますね。
たくさんご相談頂いていますがこの辺にしましょうか。
手や爪を診る事で、内臓や骨などの異常が発見できるそうです。
更に慢性腎臓病について紹介します。
今日お話しした事がうそとは言いませんけど…、加藤さんどうぞ。
慢性肝炎になりましたら…、中島さんどうぞ。
最近控えてたらしいですね。
何か飲みづらくなりました。
でもきちんとした予防法があるという事なので、むやみにやたらに食べない。
むやみに飲まない。
適量を守ってれば肝臓に負担がかからないって事が、すごく分かったので。
ケーキ食べる時呼んで下さい。
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肝臓
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