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心臓の問題から起きる突然死

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さて何の数字だと思いますか?
不整脈に関連する数字なんでしょうが…。
実はこちら…、これだけの方々が心臓のトラブルで亡くなっているという事なんです。
よく運動中に突然倒れるという事も聞きますから、怖いですよね。
運動中は特に注意が必要です。
どうぞよろしくお願い致します。
さあ心臓の問題から起きる突然死一体何が原因なのでしょうか?
一見健康な人が突然心臓発作で倒れるんですね。
これが心臓なんですけれども。
心室細動が起こると心臓が痙攣を起こしたような状態になり、心筋がバラバラに収縮してやがて心室が収縮しない状態になります。
血液を送り出すポンプの機能が無くなって、およそ6秒で意識が無くなります。
脳に血液が行かなくなりおよそ3分で、脳に深刻なダメージが起こってしまうんです。
これが突然死につながります。
心臓突然死の70~80%で、心室細動が起こると考えられています。
この心室細動という怖い現象ですが、これが運動中に起きる事があるという事なんですね。
今まで全く運動していなかった方が、準備をせずにいきなりスポーツを始めると、心臓突然死につながる可能性があります。
ではどんなスポーツが突然死につながるのかという、多いものをご覧頂きましょう。
これは健康のためにいいイメージの運動ばかりなんですけれどもね、こういう時に起きている。
さあ分析して頂きましょうか。
このように年代別に色分けされているんですけれども、ランニング結構多いんですね。
ランニングの場合は若い人から幅広い世代でされているために、ランニング人口が多い事と誰にでも手軽にできて、それが要因となるんですね。
一番楽しんでいる方が多いですよね。
この色の部分大変若い方も多い事がよく分かりますね。
それと水泳も若い方が多いんですね。
若い人にとってこれぐらいは大丈夫だろうと無理をして、心臓のトラブルにつながってしまう事があるんですね。
一方ゴルフやゲートボール登山といったスポーツは、また別の傾向が見えそうですね。
これはやはり40代以降の中高年が多いという事になります。
あまり負荷はかからない運動のように思いますが。
ゴルフやゲートボールではランニングに比べて運動強度が低いので、心臓への負担は少ないと考えられていますが、動脈硬化が進んでいて、潜在的な心臓疾患を持っている方が多いんですね。
そのためにちょっとした負荷でも、心臓突然死につながってしまうという事なんですね。
こうした楽しむ健康にいいための運動をしながら、突然死を起こしてしまう。
そういう事を避けるためには、どういう点が大事なんでしょうか?
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