イベントモニターで２週間から１か月ぐらいの異常を取る事ができる

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２４時間で取れない場合は、イベントモニターという機械がございます。
これがその実物ですけれども、これで２週間から１か月ぐらいの異常を取る事ができます。
こちらを体に貼り付ける訳ですね。
更に意識消失発作等が１年に１回２年に１回という場合には、植え込み型のループレコーダーがございます。
こういったものを植え込む事もございます。
ちょうどこういう感じで植え込むという訳です。
長い期間の観察ができるという事ですね。
もう一つは運動負荷心電図ですが運動と関連した不整脈、狭心症などでこういった検査を致します。
不整脈の症状早く気付くためには、心電図検査を受けた方がいいと思う自覚症状は出ますか？
先ほどお話しましたように動悸や息切れ、めまいがある場合はもちろんですけれども、やはり通常の方は、心臓がここにあるという感じはないんですね。
別に意識はしませんよね。
そういう事を感じるようであれば、一度は検査をさせて頂く事がよろしいかと思います。
心臓の事を意識するという事はちょっと異常が起きている、可能性もあるという事ですね。
そうですね。
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