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ストックウオーキングは全身運動

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ストックウオーキングを実践しましょう

ストックで推進力が増すため歩幅を広くするとスムーズに進めます。
こうする事で更に体の移動がスムーズになります。
ストックを斜めに。斜めに突き刺すように。
でもやっぱり気付くと少し前めについちゃう場合は、どうしても元々そういうイメージがあるとそういう形になってしまうので、その場合は意識して常に後ろ後ろと意識して。
ひじを後ろに引きながらという事です。
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わき ひじ おなか を意識する

ストックを押す時にわきを締めて後ろにグイッと押して頂きたいんですね。
あと少し後ろにひじを引いて頂く感じで。
それであとはもうおなかに少し力を入れて頂ければ完璧です。

ストックウオーキングで注意する事

どうしてもストックを使いますので、溝にストックを突っ込んでしまったり転倒しないように安全について頂きたいんですね。
あとは強くつき過ぎるとやはりひじにも負担がかかってしまいますので
リズムよくテンポよくグッグッと押す。それだけは心掛けて頂きたいと思います。

ストックウオーキングは全身の筋肉を使った運動

ストックを使って体をグイッと後ろに押す訳ですので、上半身の筋肉をすごく使うんですね。
胸の脇の辺りの筋肉とそれから腕は前も後ろも。あと背中ですね。
しっかりと体を使う事が出来れば自然と速度も上がってきまして、上半身の筋肉も使うので全身の筋肉のトレーニングになるんですね。
使う筋肉は体の中心にある大きな筋肉になります。
まず胸の筋肉、肩、腕そして背中。そしておなかをギュッと力入れて少し前傾姿勢で歩くのでおなかの筋肉、更に腰。そして歩幅が大きくなったのでお尻まで。
更にもちろんふくらはぎも使います。
なのでホントに全身の筋肉を使った運動になるので、これはホントにおすすめできる運動なんですね。
普通に歩くだけより、ちょっとお得感があるような気がしますね。

高齢者にもおすすめ

これはもともとトレーニングとしてスタートしたもので、だけどもスピードを変える事でどなたにでもおすすめをしたい種目であるんですが、やはりストックを使っている分、転倒の危険性が少ないという事もあります。
なので是非高齢者、お年寄りの方にも採用して頂きたいなと思いますね。
ただウオーキングするよりも全身を使えてエネルギー効率はいい。
しかも安全であるという事ですから、ふだんウオーキングだけされてる人は多いと思うんですが、ちょっとこのストックを使うだけで、エネルギー効率がもっともっと上がるという事なんです。
ひざの負担も減りますし「ウオーキングだとちょっと物足りない。だけど今からジョギングはちょっとどうかな」と思われる人には最適なスポーツだと思うんですね。
皆さんも是非一度挑戦して全身運動だというのを感じて頂ければと思います。