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首につながる肩から背中にかけてのさまざまな筋肉を伸ばす

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ついつい力を入れると息止まっちゃいますけど、そこをリラックスさせてあげるんですね。
ゆっくりと呼吸しながらの動きを繰り返していく訳です。
慣れると楽にできるかもしれません。
ここまで腕まで来ました。
続いては背中ですね。
背中は後ろを向いてもらった方が分かりやすいと思いますので、私は前向きますけれど。
ちょうど腕を曲げた動作のまま、今度は胸を張って背中にある骨肩甲骨まで、ゆっくりと引き付けるような動きをします。
背筋も伸びるような感じがするかもしれませんよね。
そうする事で腰回りの筋肉の緊張も、取れるようになってきます。
それで緩めていい訳ですね。
そのまま繰り返していく訳ですね。
力拳のところを外に広げて、ゆっくりと背中の肩甲骨を引き付ける感じです。
あ~気持ちいいです。
やりすぎてボキッなんてなっちゃいけませんからね、ほどほどで無理のない範囲で反らして下さい。
もっと気持ちよくならないかなと思ってやっちゃいます。
7~8割ですからね。
リラックスするのが目的ですからね。
次は肩。
肩のしかん法はふだんやっている動きだと思います。
両肩を上げて首をすぼめるように肩に力を入れていきます。
そして緩めていくと。
日本人は僧帽筋と呼ばれている、肩から背中にかけてついている筋肉が弱い人が多いんですね。
しっかりとほぐしていきましょう。
パソコンなどやる人も多いでしょうし、知らない間にやっている運動かもしれませんけれども、どうしても肩の筋肉というのは緊張する事が多いですから、積極的に練習を繰り返して下さい。
こうやって緊張そしてリラックス感じる事が大切なんですね。
この緊張とリラックスの差を感じる事が大事になってきます。
続いては首です。
首の場合は右左上下があるんですけれど、最初右側にゆっくりでいいですから、首をぐっと曲げて顔を反らして下さいね。
そうすると「あ痛たた…」となりますから、ひねったまま勢いをつけないで戻していきます。
同じように今度は左側の方をぐっと曲げていって、10秒ほどやりましたらまた元に戻すという形ですね。
左右を行いましたら上の方を。
首の後ろが「あ痛たた…」となってくるかと思いますけど、これを10秒ほどしてまたゆっくりと戻して、15秒ほど楽にすると。
今度は上やったから下ですね。
おへその方を見る感じでぐっと下の方を向いて、十分後ろの首が伸びたなと思ったら戻すという形で。
これをゆっくりとやっていく事がポイントとなってきます。
ちょっと後ろきますね。
これを繰り返す事で首につながる肩から背中にかけての、さまざまな筋肉を伸ばす事ができるんです。
ちょっと今行っただけですがだいぶスッキリしてきました。
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