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わき腹の筋トレの効果的なやり方

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続いてわき腹の筋トレをやっていきたいと思います。
今度は横向きに寝て頂きます。
左を下に横向きに寝ます。
さっき使ったボールですけれども、このボールを足と足の間に挟みます。
左手はしっかり肘をついてもらって、右手はおへその前でしっかりついてバランスをとります。
このボールを落とさないようにゆっくり持ち上げます。
でも5cmくらいでいいですよ。
あまり高く上げなくていいです。
3秒止めます。
123。
この時上げた時には息を吐く。
そして下ろす時に吸います。
もう1回吐きながら上げて3秒止めて、下ろす時に吸います。
目安はこれも10回ですね。
できない方は5回でも大丈夫です。
結構わき腹来てますかね。
右のわき腹ですよね。
右のわき腹がグッと力が入ってるのが分かりますね。
ちなみにこれがきついなという方は、ひざを少し曲げてみましょうか。
ひざを曲げた状態で持ち上げてみます。
あ随分楽です。
楽ですね。
たくさん曲げれば曲げるほど楽になる訳ですけれども、ちょうどやりやすいひざの曲げ具合でですね、上げ下ろしをして頂いたらいいんじゃないかなと思います。
これぐらいだったら楽です。
ボールない時はどうしますか?
雑誌だったり新聞のような挟む物がありさえすれば、それを落とさないように意識する事が大事なので、そういう物を使ってもらえればいいと思いますね。
この右腹の筋トレをやりました。
縮めて筋トレをやりました。
今度ここのストレッチ。
そうですね。
今曲げた右わき腹を下にして横になります。
その時に、お腹がへっこんだり前に出たりし過ぎないように、まっすぐになって頂いてこの状態から肘を立てます。
そうするとくの字型になってると思うんですけど、これでさっき筋トレした右が少し伸びていますね。
この時も呼吸はやはりしっかりするという事です。
それからこれじゃちょっと物足りないなという方は、こういうふうに肘を伸ばして頂いてもいいですね。
その時もポイントはお腹が前に出過ぎたり、へっこんだりしたら意味がないですから、ちゃんとまっすぐにすると。
これも30秒やっていきますね。
ふだん縮めたり伸ばしたりしないところですもんね。
わき腹というのはなかなか鍛えたり、ストレッチしたりしないところですね。
やっぱりこれを意識して行う事で、ふだん使われていない筋肉がすっきりとした感じになって、かなり効果が出てきます。
今右側の筋トレとストレッチをやりましたけれども、このままの向きでまたボールを挟んで持ち上げると、今度左の筋トレですね。
今度こっちですね。
また反対向きになって伸ばすと。
こっちで伸ばすという事ですね。
これで1セットですね。
確かにこれ使わないですから、これ効果出そうな気がしました。
そうですね。
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