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家庭で使いやすい体を温める食材

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先ほどのすりおろしたにんじんをこの中に入れてしまいます。
にんじんから味も出ますからね。
ではかぶなんですが汗かいてしんなりした感じになりました?
少し水分出てきて軟らかくなった気がします。
そうなりましたらこちらに入れて頂いて結構です。
この状態で煮込んでいきます。
そうするとにんじんの優しい感じも加わります。
色的にもきれいになりますね。
ちょっと味付けだけしちゃいますね。
お酒。
そしてお砂糖。
お塩をちょっとですね。
こしょうを入れます。
これで沸いたらとろみつけるだけですからね。
あとここに先ほどの無駄なくという事なので、葉っぱも刻んだものを加えていきます。
上田さん葉っぱの栄養はどうなんでしょうか?
かぶの葉にはビタミンCやミネラルも豊富に含まれているので、非常にいい食材なんですね。
全部使っているというと気持ちも何となく…。
全くごみが出ませんので主婦にはうれしいですしね、緑の色も加わってとてもきれいですよね。
色合い的にも白とにんじんの赤と緑が、いい感じになりますからね。
昔おばあちゃんがおみそ汁にかぶの葉っぱや大根の葉っぱを。
余す事なく使うって大事ですね。
お店とかですと賄いに、お客さんになかなかいかないこういう葉っぱ類は、賄いにバンバン回ってきますので。
よく食べる習慣がありますね僕らは。
栄養はたっぷりあるんですね。
沸いてきましたらここに、水溶きかたくり粉でとろみをつけていきます。
みぞれ状になってきましたね。
にんじんがいい感じになりましたので。
とろみがついたらこれで出来上がりですから。
これを器に盛っていきますね。
作り方としては本当に簡単。
皮もむいていませんしね。
とても簡単でシンプルですよね。
意外にかぶのシャキッとした味も残して。
さあ早速頂きます。
うん。
甘みがあっておいしいですね。
最初しょうがの香りが少し立ってそのあとかぶの甘いのが来て。
あまり火を通し過ぎてもかぶが軟らかくなりすぎちゃうので、しっかり素材の味を食べてもらうためにも、やっぱりこのぐらいの硬さを残した方がおいしく頂けますね。
しょうがやねぎを使いましたけれども、ほかに家庭で使いやすい食材って何でしょう?
実は香辛料でとうがらしこしょうを使う事で、体のしんから温まる効果がありますので、食材以外にもそういう香辛料を使ったりすると良いと思います。
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