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聴神経腫瘍はめまいの神経に起こる脳腫瘍の一種

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もし再発するようでしたらここに書いてございます…、こういったものを考えなければいけないと思います。
それぞれの病気について少し説明させて頂きますと、メニエール病は聴力でいいますと低い音の聞こえが悪くなって、それと同時に非常に激しいめまいグルグル回るめまいが続きます。
聴神経腫瘍は主にめまいの神経に起こる良性腫瘍、脳腫瘍の一種と考えてよろしいかと思いますし、外リンパろうはここに書いてございますが…、中耳と内耳の間に境をしている膜が2つございますが、そこから内耳を包んでいる液体外リンパが漏れてくる病気で、これらはいずれも感音難聴を起こす事になりますが、先ほどの突発性難聴の経過とは少し違ってまいります。
これは突然大きな音を聞いた時。
そのほかの病気として鑑別診断としては、いわゆるロック難聴が代表でございますが、耳元で急に大きな音を聞いた、あるいは花火工場で爆発事故があった等で、非常に大きな音を聞いた場合に、急性音響性感音難聴を起こしますし、最近注目されてございますのが急性低音障害型感音難聴、ちょっと長いんですけれども20~30代の方に多くて、ストレスが原因の一つかともいわれておりますが、比較的これは治りやすい病気ではあります。
突発性難聴は何よりも早い治療が大事だというポイントですね。
とにかく突発性難聴というのは、最初に聴力が悪くて、そのあと改善してくるあるいは変わらないのですが、いずれにしても治る方は一刻も早く受診して、早く治療された方は間違いございませんので、一刻も早く受診して頂いて、適切な治療を受けて頂きたいと思います。

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