日常生活では、どんな事がこういう事に結び付くでしょうね?
結構ささいな事でも余分な蓄えに回ってしまう事があります。
ささいなエピソードどんな事でしょう?
尼崎の事例を持ってまいりました。
例えばこの方は…、この方は3階に職場があったのが人事異動で6階に変わられた。
それまでは階段を上っていたのが6階になると今度は、エレベーターを使うようになった。
さすがに6階までは上らない。
その事で身体活動量が減って肥満になっていったケースですね。
それに対して食べる量が増えたという事例で…、今まで食べていたお店では、御飯のお茶わんがちっちゃかったんですが、それが変わってたくさん出して下さるようになって、脂肪が蓄えられたという事。
この方も同じような事なんですがお子さんが大きくなって、これまでは一緒にお弁当入れてたんですが、お弁当を入れなくなった事で外食になった。
それでお昼を食べ過ぎるようになったというケースです。
こちら家での晩酌が増えた。
さて何でしょう?
これまでは時々飲み会があってそれに出るだけだったのが、定期的におうちで晩酌をされるようになった。
その事でお酒と一緒に食べる量も増えてしまったという事例です。
いろいろなケースがありますがランチ。
例えばお代わり自由というお店もあったりしますよね。
「サービスええやん」ってな事で喜んで行きそうでございますが、ご自身の食べる量をちゃんと意識しなきゃいけませんね。
毎日の事なのでちょっとの事が随分大きくなってきます。
更にこちらのケースいかがでしょう?
ご家庭で食べる機会が増えた事は大変いい事でございますけれど、その分晩酌が毎日になってしまった。
更にごちそうもご家庭でいっぱい出るようになった。
これカロリーオーバーに結び付いた。
そういう事ですね。
これも毎日積み重なる事ですので、僅かな量でも大きくなったという事になります。
生活習慣のちょっとした事が、食べ過ぎや運動不足に結び付くという、大変分かりやすいですね。
このように毎日の生活のささいな事が、随分自分の体に影響する事になるんですけれども、どれぐらい食べ過ぎているかなかなか意識する事ができません。
そこでやはり皆さんのお持ちの健診結果を見て頂いて、数字で確認して頂く事が重要になると思います。
健診結果は悪いかいいか、正常か異常かの判断だけにとどまらず、自分の生活習慣を判断する、一つの物差しとして使って頂く事で、これからの健康につながっていくのではないかと思っています。
重要な手がかりがこの数字の中にあると見た方がいい訳ですよね。