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メラトニンは頭から出るホルモンで寝る2時間くらい前から出始める

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ありがとう。
僕が近くにいれば眠くなりますから。
あ…寝れる。
寝れる寝れる。
ほらほらほら。
寝ましょう寝ましょう。
寝れる~。
ちょっときついんでこっち側で寝ますわ僕。
いやまた眠れなくなっちゃうよ!、後ろ姿の脇腹の肉が気になっちゃって。
メラトニンというのは頭から出るホルモンですけれども、大体ふだん寝てる2時間くらい前から、出始めるものなんですね。
これから夜が始まるという事を、知らせてくれるとても眠りに大事なホルモンです。
これはどれだけの光を浴びるとメラトニンが出なくなるかという、グラフなんですが最初はちゃんと出ていたメラトニンが、1000ルクスの光を浴びていると、だんだん出なくなっているのがお分かり頂けると思います。
1000ルクスというのは大体コンビニの中の光よりも、若干暗いくらいですから。
一方200ルクスくらいだとほとんど影響を受けないという事が、分かっています。
ですからメラトニンに逃げられないように、明るすぎないようにする事はとても大事な事ですね。
光なんですね。
睡眠改善指導に当たっておられる安達直美さんです。
安達さんは快適な睡眠環境について、長年研究をしていらっしゃいます。
よろしくお願い致します。
では実際に眠気をもたらすとされる、200ルクスの明るさとはどのくらいなのか、体感して頂きたいと思います。
ではスイッチお願い致します。
ちょっと暗くなりましたよね。
グッチさん!ちょっと早いですよ。
あっごめんなさい。
よだれも…。
降ります!あっ…バスじゃねえんだ。
ありがとうございます。
コントが。
安達さんこのくらいの明るさが眠りやすいという訳ですか?
そうですね。
今ちょうどお二人がお座りになられてる、目の位置で200ルクスちょうどそれぐらいに、今セットされてるんですね。
とっても休まりますね。
ホントに眠られては困るので照明を戻させて頂きますね。
えっと芝居ですから。
安達さん自宅だと、どういう目安で考えたらいいんでしょうか?
ご自宅ですと居間とか皆さんのお過ごしになる場所の、蛍光灯とか電球をいつもの数の半分ぐらいにすると、ちょうどいいかと思うんですね。
今この上のものが、60ワットの蛍光灯6個で287ルクスでした。
ちょっと明るいんですね。
下のものが139ルクス。
これは半分の3つにした時なんですね。
これぐらい明るさ違っているのでできれば半分ぐらいを目安に、お過ごしになるといいかなと思います。
タイミングとしては夕食を食べたあととか、決まった時間に明かりを少し暗くする癖をつけられると、とてもいいかと思いますね。
更にゆったりとした気持ちになりたいという場合には、天井の照明を消して頂いてスタンド型の間接照明を、使って頂くとよりゆったりとした気分になれますね。
では間接照明をゲストのお二人にも体感して頂きたいと思います。
会場の明かりを全部消して下さい。
ではスイッチオフ。
直接目に入らないというのがポイントになります。
ですからこのスタンド型の場合に壁に向けて当てますね。
そうした場合に後ろにシェードがないものですと、直接明かりが目に入りやすいのでできればシェードのあるものが、いいかと思いますね。
水前寺さんかわいく見えた。
ちょっと!、あのねちょっとね!いやいいですよ。
当然でしょうよ。
今お顔が当たっているような状況なんですが、足元は暗いんですよね。
不安な方も多いと思いますので、足元にこのようにつけると安心感がより増しますね。
こういった使い方をして頂くといいかと思います。
こちらにちょうど本が。
ありがとうございます。
本を読まれる場合には背後から当ててさしあげると、ちょうど見やすくて今これでグッチ裕三さんの目の辺りが、125ルクスぐらいあります。
あ~ちょうどいいですね。
直接光が目に入らないというのがポイントになりますので、それぞれの生活の中で工夫して頂ければと思います。
ホントに、悩んでいる事ばかりだったので大変勉強になりましたし、なるべく近づいてしっかりと健康的に暮らしたいなと、思っております。
やはり睡眠というのは人々にとってとても大切だ、という事が分かりました。
やっぱり今日の場合ですと、とても参考になったのはこれね。
何か伸びたような気がする。
あれ?
肩上げたままかしら。
こらっ!いい眠りで生活改善をしたいという事ですね。
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