まず1問目「日中は光を浴び運動する」については、○という事ですね。
そうですね。
体内時計とよくいわれているものですが、朝起きる前からだんだん体温が上がっていきます。
これは体内時計の指令で上がっていくんですが、大体昼間にずっと体温が高くて、14時間後例えば朝7時に起きている人であれば、夜の9時過ぎくらいから体温がストンと下がっていく。
そういう指令が出るんですね。
眠りにとってはこの高い所から寝ている間に向かって、スロープのように落ちていくこの斜滑降が、とても大事だという事が分かったんですね。
その時にとても大事なのが朝の光。
それから日中にも、紫外線の事を気を付けながら多くの光を浴びると、やはりメリハリがつくんです。
あとは運動もされてましたが、運動すると生活習慣病にいい事は分かっていますが、体で熱を作って体温を上げるという作用がありますから、両方とも眠りにはいい○という事になります。
では続いて2問目なんですが「眠る直前には、お風呂で体を温める」。
三島さんこれ×ですか?
そうですね。
お風呂自体はいいんですね。
問題は寝る直前に入るというのがよくないです。
ご高齢の方で動脈硬化などがある方の場合には、お風呂に入ってからしばらく体がほてって、体から熱が逃げない人がいらっしゃるんですね。
中には2~3時間くらいかかる方がいらっしゃるので、ご自分でお風呂上がりにスッと汗をかいて、体のほてりが取れたなという時間が、感覚的に分かると思いますからそれに合わせて、余裕を持ってお風呂に入るというのが大事だと思います。
では3問目です。
夕方6時以降はウーロン茶にする。
これは×という事ですがどうしてですか?
これはカフェインが入っているからですね。
ウーロン茶ですか?
ええ。
カフェインというと、コーヒーとかいうようなイメージがあると思うんですが、実際にはここにありますように、玉露なんてコーヒーの2~3倍入ってますから。
私ものすごく濃い青いお茶が好きなんです。
水を飲まない人なんです。
ただお茶といっても、だいぶ含まれている量が違って、カフェインはかなり敏感な方もおられますから。
ほかにはカフェインが入っているものというのは?
ここにありますように実は今のいろんな飲食物に、カフェインは入っていて量は少ないですけれども、ココアチョコレートみたいなものにも入っていますので、寝る前までにパクパク食べたりすると結構寝づらい子どもさんって、多いんですね。
だからいっぱいとるのは、気を付けた方がいいと思います。
たばこアルコール?
アルコールって飲むと深い眠りがホントに減ってしまうんです。
そうなんですか。
眠りの質がすごく悪くなって。