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ひざの曲げ伸ばしで痛みが出てくるような人

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ゆっくりとした動作が肝心という事なんですね。
椅子を使いますのでこちらの椅子をご用意下さい。
こういった安定したものですね。
キャスターなどのついていない。
平らな椅子ですね。
キャスターなんかついてるとコロコロ動いちゃいますからね。
しっかりした椅子を用意して下さい。
まずは深く椅子に腰掛けて下さい。
座ります。
まずは座ります。
太ももの前にあります大たい四頭筋ですので、ひざをゆっくり伸ばしてみて下さい。
伸ばしたところで5秒間をゆっくり数えて下さい。
12345。
感じますか?
ここが張ってきましたよ。
どうぞゆっくり下ろして下さい。
ゆっくり下ろす。
次に反対側にいきます。
反対側もまっすぐ上げて、12345下ろすという事ですね。
また上げて上げた状態で保持するという?
上げた状態で5秒間。
12345。
確かにここが何か力が入ってる事が分かりますね。
やっぱり太ももを意識した方がいいですね?
よろしいですね。
ただひざの痛みのある人で、このひざの曲げ伸ばしで痛みが出てくるような人、あるいはやってる最中も痛みが強くなるような人ですと、少し椅子を浅く掛けてみて下さい。
そして足首をまず右を鍛える事にしますが、まっすぐにしといて下ろして頂いて、ひざをまっすぐにしたままで少し10cmぐらいでいいですから、かかとを浮かして頂くと。
まっすぐの状態のまま、持ち上げる。
で5数えるという事ですね。
12345ですね。
これでも太ももの筋肉が張っているのを感じると思います。
ひざを曲げなくてもそのまままっすぐ下ろして頂ければ、ひざに負担がかからない事になります。
こちらはひざが痛い人だと、曲げたり伸ばしたりの動作がないので、まっすぐのままでこういうふうに鍛えられると。
痛みが悪化しないという事ができると思います。
これも太ももで持ち上げるような感じですよね。
太ももで全体を持ち上げると。
脚の重さがここにかかってきますね。
これは何回ぐらいやればいいですか?
左右それぞれ一日20回ぐらいずつが、目標ですが最初から無理せずに回数少なくから、ではもう一つ筋トレ教えて下さい。
次の筋トレですけれどもふくらはぎの筋肉ですね。
ふくらはぎはひざの後ろ側の下側にあります。
下たい三頭筋といいます。
鍛えていくという事ですね。
椅子の背もたれに両手をつけて頂きまして、足首をゆっくり動かしてあげて下さい。
爪先立ちという事ですか?
そうですね。
この状態を保持して頂いて10秒数えてみて下さい。
立ったまま?
はい。
12345678910。
どうですか鍛えられてる感じが分かりますか?
ゆっくりどうぞ下ろして下さい。
これで下ろすと。
張ってきますか?
張りますよねここですよね。
この筋肉だと意識しながらやるといいですね。