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AEDの指示に従う

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ではAEDを開いて電源をいれて下さい。
その間も胸骨圧迫は続けます。
今開きました。
そして電源をいれます。
「上半身の衣服を脱がせて下さい」。
今アナウンスがありました。
このまま上半身を脱がせます。
「ごめんなさい服取りますよ」。
「グレーのプラスチックケースを開け白の粘着パッドを貼って下さい」。
その間も胸骨圧迫は続けます。
1…2…3…4…、5…6…7…8…9…10!「絵のとおりにパッドを貼ります」。
絵のとおりここに描いてありますがこれのとおり、貼っていきます。
皮膚に押しつけました。
しっかり貼って下さい。
そしてもう一つありますね。
こちらも貼っていきます。
こちらですね。
はい貼りました。
「体から離れて下さい」。
今アナウンスが変わりました。
「心電図を解析中です」。
機械が今心電図を解析しています。
「体から離れて下さい。心電図を解析中です」。
体に触れていないのを確認して押して下さい。
「ショックが完了しました。119番に電話して救急車を呼んだ事を確認して下さい」。
こういった場合この後この機械の指示に従って、胸骨圧迫をしたりもう一回ショックをする場合もあります。
救急車が到着するまでその状態を続けて下さい。
AEDの指示に従うという事なんですね。
じゃあ救急車が到着したらどうしたらいいんですか?
この機械を使った場合には通電した回数を、救急隊に必ず伝えるようにして下さい。
…という一連の流れでこのAEDの使い方、そして心肺蘇生法について教えて頂きました、AEDの使い方について学びました。
さあ今日のポイントです。
健康のための運動の途中に倒れる。
これは是非避けたいですね。
健康のために運動を始めるのは非常に大切な事です。
適度な運動は非常に効果があるという事は認められています。
ただし運動中の突然死を防ぐためには、いきなり運動を始めるのではなく、運動負荷心電図を含めたメディカルチェックと、セルフチェックを忘れずにして下さい。
健康に安全にスポーツ運動を、楽しんで頂きたいと思っております。
本当にそうですね。
さまざまなチェックをして安全を確かめてから
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