ロコモティブシンドローム

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立ち上がる時の筋肉 ロコモ対策運動

立ち上がる時の筋肉 立ち上がりの動きというのは、外出したりとかお手洗いに行ったりとか、あるいはご飯を食べたりとか、ありとあらゆる生活動作の起点というか始まりの動作ですよね。 この能力が落ちてしまうと、やはり寝たきりのもとになってしまいます...
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歩く時に使う筋肉 ロコモ対策運動

ロコモ対策の運動 「ちょっと痛いからやめておきたい」など多少痛いとか、あるいは筋肉に張りがある。そんな程度の痛みであれば、やらないとますますその筋肉が衰えて、どんどん駄目になっていってしまいますから、ここはあえて積極的に筋肉を使う事をお勧...
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しなやかな筋肉でロコモ対策

しなやかな筋肉が重要 年齢とともに筋力やバランス能力が衰える事で、寝たきりや要介護のリスクが高まる事をロコモティブシンドローム、略してロコモといっているんですね。 筋肉というと鍛えるというか力を増すイメージがありますが、しなやかなというの...
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ロコモ対策としてインターバル速歩

インターバル速歩 これは大股で速く歩く歩き方と、ゆっくり歩く歩き方を交互にやっていく。 3分ぐらい交互にやる事によって、普通は続けられない速い歩きを交互にやる事によって可能にするのがインターバル速歩ですね。 すると長く続けられるんですね。...
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ロコモ対策として日常生活で工夫する事

ロコモティブシンドロームのチェック項目 自分の筋力状態がどういうものなのか、しっかり知る事が大事そうですが、ほかにもチェックの方法がありますね。 日本整形外科学会が定めたロコモティブシンドロームのチェック項目に「片脚立ちで靴下がはけない」...
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ロコモティブシンドロームのテスト

ロコモかどうかのテスト 実は50歳を過ぎますと7割以上の人が足腰に問題を抱えるロコモティブシンドロームの可能性があります。 ではチェックしてみましょう。 椅子に座って下さい。 ちょっとふらついたりした時のために机などご準備下さい。 つかま...
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ロコモで寝たきりにならないためにスクワット

気付かないうちに忍び寄るロコモ Bさんの場合はどうも病気という事ではなさそうです。 ちょっとつまずかれたりで特に痛みなどない訳です。 ところが最近ふらつきなどを感じる。 つまずきやすくなっているという事ですから、先ほどのロコモの要因のうち...
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ロコモになる原因 骨粗鬆症、変形性関節症、脊柱管狭窄症

骨粗鬆症、変形性関節症、脊柱管狭窄症 ロコモティブシンドロームになる原因は大きく分けて3つあります。 骨や関節の病気の中の大きな病気としては骨粗鬆症。 これは骨が薄くなって骨の強度が衰えてちょっとした事で折れる。 これが骨粗鬆症ですね。 ...
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ロコモで要介護となる割合は脳卒中に匹敵

なぜロコモティブシンドロームという考え方が出てきた? 高齢の人の場合は一つの問題が一つを悪くする。連鎖ですね。 それから一つの事が悪い、一つの事が悪い。 こういう事が相まって1足す1が3になるようにもっと悪くする。 そういう事が現場ではた...
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ロコモティブシンドロームとは

ロコモティブシンドロームの例 Aさん78歳 30年以上腰痛に悩まされていました。 買い物に出ても少し歩くと足のしびれがひどくなって、途中で休みながらでないと歩く事ができません。 一方、Aさんのご主人Bさん81歳 これまで特に腰や膝に痛みな...
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